アフリカ 家族の唄

アフリカのお話
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ジャック プレヴェールの詩集

「家族の唄」を読んだ

「母親は編物をする

息子は戦争をする

父親は事業をする

・・・

息子は戦死する

・・・父親と母親は墓地に行く

暮らしは続く 編物 戦争 事業のある暮らし

・・・

墓地のある暮らし」

追記

私は、この詩を読んだ時、絶句した。

淡々と描かれた詩で、現実の残酷さに絶句したのだ。

 この現実は、アフリカの私の周りではいくつも起きている。

父親を、息子を失った、家族は、泣いても叫んでも誰も助けてくれない

だから、淡々と生きてゆくしかないのだ

深い悲しみと怒りを心の奥に潜めて、淡々と生きているのだ

時には、彼らは泣くことも、笑うことも忘れている

今日、生きるために、子どもたちに食べさせるためだけに毎日を生きているかのように

11月1日の「死者の日」に家族みんなで墓の掃除をして、花を供える

「来年も、みんなでここに来られるように、お護り下さい」と祈る

家族で、聖歌を歌いながら帰る

***

アフリカ友の会サポーター

AVEC AFRIQUE

オンラインショップの運営やnote配信などアフリカ友の会広報を行なっています。

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