アフリカの風習

アフリカのお話
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赤ちゃんが、産声をあげた

家族は、ドアの外で産声を聞く

しばらくすると

「ビニール袋」

分娩室の中から助産師が叫ぶ

家族は、バケツとビニール袋を持って分娩室に入る

家族は、ビニール袋に胎盤を受け、バケツに入れる

すぐ、家族は胎盤を自宅に持ち帰り敷地内に埋める

胎盤は、子どもの一部だからだそうだ

赤ちゃんが、分娩室から出てきた

家族は、赤ちゃんを囲んで感謝と祝福の祈りを捧げる

10歳未満の子どもたちは、家の敷地内に埋葬される

「子どもは、遠い墓地から自宅に戻って来られない。

いつでも戻って来られるように親元に埋葬する」

何と微笑ましい話だ

この風習を友人はこう説明した

「子どもが戻って来るとは、次の子どもが生まれるという意味だ」

新しい命が誕生するという希望を、亡くなった子どもに託すのだ

心が温まる話だ

11月1日は、亡くなった人々のために祈る日だ

***

アフリカ友の会サポーター

AVEC AFRIQUE

オンラインショップの運営やnote配信などアフリカ友の会広報を行なっています。

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