日記 2019年11月21日木曜日

アフリカ滞在日記
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アンナは、生後9か月で、2か月前に母親がエイズで亡くなり叔母さんが育てている。体重は4.5キロで重症の栄養失調児で、さらに全身に疥癬が広がっており、しばしば自分で掻いていた。診察を受け、疥癬の治療も開始した。アンナは、表情がはっきりして、私の語りかけにも反応していた。叔母さんは、アンナに語りかけ、頬ずりを繰り返し、とても愛情を注いでいた。今日、栄養失調児センターに来たアンナは、ぐったりして目がくぼみ脱水がひどく「アンナ、アンナ」と呼んでも反応がなかった。叔母さんは、下痢が続いたと話した。すぐに国立小児病院に搬送した。アンナは生後6か月のHIV検査は陰性だった。乳児期に母親を亡くすと、乳児の成長発達は大変厳しい。栄養だけではなく愛着問題も影響していると思う。

 ルイ君18か月は、半年前に母親がエイズで亡くなった。父親が、おんぶ紐で前抱っこして栄養失調児センターにやって来る。ルイ君は、栄養失調児ではない。丸々太っているが、センターで彼の成長を見守っている。彼はお父さんっ子で、お父さんに抱き付いて離れない。ルイ君は、18か月のHIV検査で陰性だった。母子感染は免れた。 ルイ君の成長が楽しみだ。

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