埃舞うバンギ

アフリカのお話
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15日間の滞在中、雨らしき雨は降らなかった。何回か夕方がパラパラ降っただけで、日に日に埃の量が増える感じがした。例年、11月末まで雨が降っていたが、今年は10月末に大洪水を起こす豪雨が起き、天はすべての雨を放出した感がある。これからますます大地が乾き埃はスモッグのように空中に漂い、さらに車が通過すると埃を巻き上げ視界が淡いピンクになる。ラテライトの赤い土埃である。マイケルはマスクをつけていたが、私は黒砂糖飴で喉を潤し咳を予防した。

埃は雨季が始まる3月末頃まで続く。バイクタクシーの運転手は、サングラスに覆面をしている人が増えてきた。

乾季は、マラリア患者は少なくなるが、呼吸器疾患や髄膜炎が増える。

雨季は、悪路に阻まれ地方への旅は予測不可能なことが起こるが、乾季は、地方への移動は計画通りに運ぶ。私は雨季が好きだ。雨の後の透けて天に抜けるような青空は、見飽きることがなく、これぞアフリカだ。

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アフリカ友の会サポーター

AVEC AFRIQUE

オンラインショップの運営やnote配信などアフリカ友の会広報を行なっています。

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