バンギのお正月

アフリカのお話
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今年もあと数日を残すのみとなった

アフリカ(首都バンギ)の人々は、

待ちに待ったクリスマスも終わり気が抜けていることだろう

クリスマスで、お金と喜びを使い果たし

一週間後に来る新年のお金の工面に走り回る

「新年を迎えるお金がないけどそうしたらいいですか」

大晦日、私はこんな相談が多く返事に窮する

31日まで仕事は普通通り、祝日は元日のみ

アフリカで過ごすお正月は、実に味気ない

年が明けると、祝砲が地響きを興す

「ボン アネ」(新年おめでとう)

大人も子どもも家から飛び出し叫ぶ

私は、ベッドの上で祝砲を数える8、9・・・

祝砲は、十数発

「ボン アネ」歓喜の声を聞きながら眠りにつく

「新年も平和な年でありますように」と願いながら

大晦日の夜、お世話になった人の家を周りドアに花を挿してゆく習慣があるそうだ

元日の朝、私はそっとドアを開ける

いまだ一度も、私のドアに花はない

「来年に期待しよう」私はガッツポーズ

***

アフリカ友の会サポーター

AVEC AFRIQUE

オンラインショップの運営やnote配信などアフリカ友の会広報を行なっています。

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アフリカ・フランソワーズの部屋

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